Windows8.1をご利用の場合は下記1.2. をご確認いただきますよう、お願い致します。
Windows7、10 をご利用の場合は2. をご確認いただきますよう、お願い致します。
【1.Windows8.1のInternet Explorer のモードの確認方法】
拡張保護モードの設定には、まず、Internet Explorer のモードの確認が必要となります。
Windows 8.1 の Internet Explorer には、
「スタート」画面から起動するものと、
「デスクトップ」画面から起動するものの2種類がございます。
【スタート画面から起動した Internet Explorer】
※画面全体を占拠する形で起動し、従来のウィンドウのような「タイトルバー」や
「最小化」「最大化」「閉じる」ボタンがありません。
【デスクトップ画面から起動した Internet Explorer】
※従来のWindowsのように、画面右上に「最小化」「最大化」「閉じる」ボタンがあります。
これらのうち、弊社Web講座は【デスクトップ画面から起動した Internet Explorer】のみの対応となっております。
拡張保護モードの設定も、【スタート画面から起動したInternet Explorer】からでは設定できません。
【スタート画面から起動したInternet Explorer】から起動している場合には、【デスクトップ画面から起動した Internet Explorer】にて、起動していただくようにお願い致します。
具体的に「スタート」画面から「デスクトップ」画面を開くには、
「デスクトップ」のタイルをクリックするか、
キーボードの「Windows」キー(Windowsのマークのボタン)と「D」のキーを同時に押下します。
【スタート画面の「デスクトップ」のタイル】
「デスクトップ」画面左下の「Internet Explorer」のアイコンより、
Interenet Explorerを起動してご受講くださいませ。
また、「デスクトップ」画面から「Internet Explorer」を起動したにも関わらず、
動作環境チェックで「ブラウザ」が×になる場合、
「拡張保護モードを有効にする」と「拡張保護モードで64ビットプロセッサを有効にする」という機能が有効になっている場合があります。
この場合、弊社Web講座をご受講いただくことはできません。
下記の手順にて、「拡張保護モード」の設定をご確認ください。
【2.拡張保護モードの確認方法】
※本設定はセキュリティに問題を与える可能性があります。ご対応はお客様の自己判断にてお願い致します。
「デスクトップ」画面より、「Internet Explorer」を起動します。
ウィンドウ右上に表示される「ツール」ボタン(歯車の絵のボタン)より、「インターネット オプション」
を開きます。
「インターネット オプション」の「詳細設定」タブ内の「設定」枠内、
「拡張保護モードを有効にする」と「拡張保護モードで64ビットプロセッサを有効にする」の両方にチェックが入っているかどうか確認します。
■Windows8.1、10 の場合
Windows8.1、10 の場合、「拡張保護モードを有効にする」と「拡張保護モードで64ビットプロセッサを有効にする」の両方のチェックを外してください。
■Windows7の場合
Windows7の場合、「拡張保護モードを有効にする」のチェックを外してください。
それぞれに、チェックが入っている場合、弊社Web講座をご受講いただくことはできませんので、
外していただきますよう、お願い申し上げます。
※本変更を反映するには、パソコンの再起動が必要となるようでございます。
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