Windows 8.1 の Internet Explorer には、
「スタート」画面から起動するものと、
「デスクトップ」画面から起動するものの2種類がございます。
【スタート画面から起動した Internet Explorer】
※画面全体を占拠する形で起動し、従来のウィンドウのような「タイトルバー」や
「最小化」「最大化」「閉じる」ボタンがありません。
【デスクトップ画面から起動した Internet Explorer】
※従来のWindowsのように、画面右上に「最小化」「最大化」「閉じる」ボタンがあります。
これらのうち、弊社Web講座をInternet Explorer でご覧になる場合は
【デスクトップ画面から起動した Internet Explorer】のみの対応となっております。
「スタート」画面から「デスクトップ」画面を開くには、
「デスクトップ」のタイルをクリックするか、
キーボードの「Windows」キー(Windowsのマークのボタン)と「D」のキーを同時に押下します。
【スタート画面の「デスクトップ」のタイル】
「デスクトップ」画面左下の「Internet Explorer」のアイコンより、
Interenet Explorerを起動してご受講くださいませ。
また、「デスクトップ」画面から「Internet Explorer」を起動したにも関わらず、
動作環境チェックで「ブラウザ」が×になる場合、
Internet Explorerの機能の1つである、「拡張保護モード」が有効になっている可能性がございます。
この「拡張保護モード」が有効になっておりますと、
「デスクトップ」画面から「Internet Explorer」を起動した場合でも、
「スタート」画面から起動した「Internet Explorer」と同等の機能の「Internet Explorer」
が起動いたします。この場合、弊社Web講座をご受講いただくことはできません。
下記の手順にて、「拡張保護モード」の設定をご確認くださいませ。
【拡張保護モードの確認方法】
※本設定はセキュリティに問題を与える可能性があります。ご対応はお客様の自己判断にてお願い致します。
「デスクトップ」画面より、「Internet Explorer」を起動します。
ウィンドウ右上に表示される「ツール」ボタン(歯車の絵のボタン)より、「インターネット オプション」
を開きます。
「インターネット オプション」の「詳細設定」タブ内の「設定」枠内、
「拡張保護モードを有効にする」と「拡張保護モードで64ビットプロセッサを有効にする」の両方にチェックが入っているかどうか確認します。
チェックが入っている場合、弊社Web講座をご受講いただくことはできませんので、
両方ともチェックを外していただきますよう、お願い申し上げます。
※本変更を反映するには、パソコンの再起動が必要となるようでございます。
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